ジル・ドゥルーズ 〜 無人島 1953 -1968
ジル・ドゥルーズ [著]
翻訳: 宇野 邦一・江川 隆男・加賀野 井 秀一・財津 理・鈴木 創士・鈴木 雅雄・前田 英樹・松葉 祥一・三脇 康生・安島 真一・前田 英樹[監修・訳]

出版社: 河出書房新社  シリーズ:
刊行年:2003.0830 サイズ:19cm 309p
金額: ¥3500
ISBN:4-309-24294-4

原作: Gilles Deleuze, l'ile deserte et autres textes
原著: Gilles DELEUZE
原作出版社:Editions de Minuit  発行: 2002
初版発行所:Editions de Minuit  発行: 2002

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この本は:
カバー:写真:櫃田球実
装幀:戸田 ツトム
監修:ダヴィッド・ラブジャード ( David Lapoujade )

内容:
はじめに ダヴィッド・ラブジャード
1 無人島の原因と理由
2 ジャン・イポリット『論理と実存』
3 本能と制度
4 ベルクソン、1859‐1941
5 ベルクソンにおける差異の概念
6 カフカ、セリーヌ、ポンジュの先駆者、ジャン=ジャック・ルソー
7 カントの美学における発生の観念
8 レーモン・ルーセル、あるいは真空嫌悪
9 パタフィジックを創造することでジャリは現象学への道を開いた
10 「彼は私の師だった」
11 セリー・ノワールの哲学
12 ジルベール・シモンドン 個体とその物理 - 生物的な発生
13 人間、ひとつの疑わしき存在
14 ドラマ化の方法
15 力能の意志と遠回帰についての諸帰結
16 ニーチェの哄笑
17 神秘家とマゾヒスト
18 ニーチェと思考のイマージュについて
19 ジール・ドゥルーズ、哲学について語る