ピエール=ジル・ドゥ・ジェンヌ、1991年、物理学ノーベル賞

1976年から2002年まで、物理・化学高等専門学校長を務める。ピエール=ジル・ドゥ・ジェンヌは知識の追求を妨げる学問間の障壁を毛嫌いしている。学際性の信奉者であり、知の産業への応用に意欲的であるこのコレージュ・ドゥ・フランスの教授は一つのテーマから他のテーマへと同じ情熱を持って渡り歩く。磁気学、超伝導、液状水晶や重合体など極めて多岐に渡る領域での業績が認められて、1991年、物理学ノーベル賞を受賞した。

現在、ドゥ・ジェンヌは、癌研究に関する学際的センター兼医療機関であるキューリー研究所(パリ)で働いている。彼は細胞癒着、更に最近では脳の機能について研究している。

ドゥ・ジェンヌは発明家たちとイノヴェーションについて話す予定である。